掛川市議会 2021-12-08 令和 3年第 5回定例会(11月)−12月08日-04号
選出された団員は、ラッパの合同訓練のほか、式典での技術的なプレッシャー、さらに分団活動との両立など、大きな負担であると認識しております。これらラッパ隊員の負担軽減を考慮しますと、ラッパ演奏に興味がある方に機能別消防団員として入団いただくことは大変よい提案ですので、団本部と協議し、進めてまいりたいと思っております。 以上であります。 ○副議長(二村禮一) 第 1項目について再質問はありますか。
選出された団員は、ラッパの合同訓練のほか、式典での技術的なプレッシャー、さらに分団活動との両立など、大きな負担であると認識しております。これらラッパ隊員の負担軽減を考慮しますと、ラッパ演奏に興味がある方に機能別消防団員として入団いただくことは大変よい提案ですので、団本部と協議し、進めてまいりたいと思っております。 以上であります。 ○副議長(二村禮一) 第 1項目について再質問はありますか。
そして、 7点目、消防署と消防団との合同訓練として基礎訓練、中継訓練、水防訓練など、11項目を年 3回に分けて行っているということをお聞きしました。 この訓練をより実践的で、また知識や技術が効率よく習得できるように工夫することによって、訓練全体の負担軽減につなげられないか伺います。
こうした妊産婦への支援のために、まず救護所では、災害時に円滑な運営ができるよう、助産師会には医師会、歯科医師会などの関係団体と行っている連携会議や合同訓練に参加してもらい、妊産婦に対する応急処置やトリアージについて協力していただいております。
だから、私は、例えば自主防災隊との合同訓練をするとか、今のコロナ禍ではなかなか若い衆のコミュニケーションも取れない状態なんですが、そういうことも考えていかないといけないのではないかなと思うんです。
2点目、救助資機材の取扱要領については、団員の安全を守る上で、分団内でも誰もがすぐに閲覧できるようにしていただき、また救助用資機材が配備されてからまだ3年ほどですので、御答弁にあったように消防局と消防団が定期的に合同訓練を実施して、技術の向上に協力していただきたいと思います。 3点目、分団の消防車両は、車両更新時期が20年近くとなっています。
最後、大規模災害への対応強化でございますけれども、従来の管轄区域を越えて水難、山岳、救急大事故、林野火災、または、富士山静岡空港での航空事故などを想定した合同訓練を実施して、強化を図っているところでございます。
また、システムを運用するためには人材育成も重要であり、操作研修やシステムを用いた合同訓練などを継続的に実施するとともに、毎年起こり得る台風などに実災害においても、積極的にシステムを活用することで習熟を図り、大規模災害時に迅速な対応ができるように努めてまいります。 次に、2点目、今後の自主防災隊の果たす役割と在り方についてお答えします。
また、自衛消防訓練につきましては、訓練内容に応じ、消防隊、救急隊などを派遣し、訓練指導、防火講和等を行うほか、消防局と連携した合同訓練を実施しております。今年度の訓練指導等は実施回数489回、出向隊延べ586隊で、合同訓練は実施回数20回、参加隊延べ93隊となっております。
また、関係機関との研修の一例としては、全国の消防、警察、海上保安庁の国際救助隊員を一堂に集めた合同訓練を牧之原消防署内で実施しました。その結果として、世界水準の救助技術の習得が図られました。 今後も、職員の資質及び技術の向上に努め、大規模化、複雑化する災害に的確に対応し、88万管轄人口の安心・安全を図ってまいります。
このほか、第125号議案の審査に当たっては、緊急消防援助隊合同訓練の内容について、道路新設改良事業の対象となる路線などについても質疑・意見があり、採決を行った結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第131号議案浜松市水道事業会計補正予算(第2号)について申し上げます。
また、消防広域化につきましても、既に取り組んでいただいているかと思いますが、丁寧な連携とあわせて各市町での消防関係の好事例の情報共有だとか、合同訓練もやっていただいていると思いますが、そういったところもこれから御尽力いただきたいと思います。
具体的な取り組み内容ですが、総合防災訓練に合わせて実施しております下水道部独自の防災訓練や浜松市との合同訓練が代表的なものになります。職員には、これらの訓練の事前に研修を行い、訓練では各班が緊急調査やその手順を把握します。また、事後にはその振り返りをしまして、内容の再検討や書類の改善等につなげていっております。
今回の総合防災訓練は34年ぶりとなり、静岡県と函南町、三島市が一緒になっての合同訓練で多岐にわたる訓練が実施されました。地元の御町内の皆様や、また中学生など多くの方々が参加されている様子から、改めて防災意識が深まってきているのではないかと思うところでもありました。
従いまして、小・中学校での合同訓練は、発災時の引き取り訓練の状況を考えますと、意義あるものと考えております。そのため、学校間でさまざまな調整を行い、合同訓練を実施している中学校区もございます。しかしながら、1つの小学校から複数の中学校に分かれる学区もあるため、全ての中学校区で一斉に訓練を実施することは非常に難しいと考えております。
本市としても、こうした取り組みをさらに活発化させるために、消防団の災害対応力の充実はもちろんでございますが、自主防災会との連絡調整に必要な会議の開催、あるいは合同訓練の実施による必要資機材の確保など、消防団と自主防災会、それぞれが主体的に、かつ連携しやすい環境づくりに積極的に取り組んでいきたいというふうに考えております。
なお、平常時においては、災害発生時の職員対応力向上のため、防災訓練や他都市との合同訓練を実施し、訓練の結果を適宜マニュアルに反映し、迅速な対応が図れるよう取り組んでおります。
大地震を想定した緊急支援物資の配達手順を確認する合同訓練をして、国が物資を送るプッシュ型支援を想定して、物資を載せたトラックが到着すると、県の職員が荷をおろし、市の職員が個数を確認し、その後、避難所にどのようにして届けるのか、各自治体がとりに行くのか、市が手配したトラックで避難場所まで荷を運んでくれるのか、その荷は誰が積みおろしをするのか、最終確認はどうするのか等課題はあると思いますが、スムーズに避難場所
一つ目は、防災訓練時において市民、行政、民間事業所等応援協定先との合同訓練を行うべきではないか、見解をお伺いいたします。 次に、HUG(ハグ)を活用した救護所運営訓練の市民周知は十分であるか、見解をお伺いいたします。
1つ目は、10月15日に行われる市の災害対策本部運営訓練について、2つ目は、11月4日・5日に行われる緊急消防隊中部ブロック合同訓練について、3つ目は、10月9日に行われるテロ合同対策訓練の開催について、4つ目は、静岡消防の広域化の報告会についてでした。 次に、観光課から、第10回記念しまだ大井川マラソンinリバティのエントリー状況及び記念事業について報告がありました。
緊急消防援助隊中部ブロック合同訓練の開催についてです。 この訓練につきましては、全国が6つのブロックに分かれておりまして、静岡県が含まれるこの中部ブロックというところ、中部ブロックは石川、富山、岐阜、三重、愛知、静岡の6県で構成をされておりますが、この6県が各県を持ち回りで会場を順番にやっていくということで、今回が静岡県に回ってきたということです。